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損しない!夏バテ・ケアをオススメする理由(五反田 鍼灸院)





【本日の目次】



9月中旬を過ぎてもまだまだ暑い日が続いています。でも、連日の暑さにそろそろ身体の方が参ってきている...という方もいらっしゃるのではないでしょうか。




香庵では夏バテ症状のお悩みをお伺いすることもあり、鍼灸治療でケアしていくことが増えてきました。




夏バテとひと言でいっても、お身体にはさまざまな夏バテの症状が現れます。夏バテに関して、皆さまからご質問をいただくこともあります。




・からだの不調をケアしたいけど、どうしたらいいのかわからない。


・鍼灸治療で夏バテのケアができるのはどうして?


・夏バテから回復することに積極的なアプローチがあるの?




夏バテの症状はとくにコレ!と決まったものではなく、人それぞれに様々な症状が現れます。




だからこそ、夏バテ症状のセルフケアって、何をどうしていいのか迷ったり悩んだりしてしまう方が多いようです。




そこで、夏バテや夏のお疲れケアの基本的な考え方をご紹介できないかな...と記事を書いてみました。




さらに、これから夏バテや夏のお疲れケアをされる方にとっては、大きなメリットがあります。




そのメリットについてもご紹介します。




夏の終わりの疲れ=夏バテを取る、という短期的な見方だけはなく、未来のご自身の心とからだにとって、長期的に損しないための投資のようなケアについてです。




・・・といっても、難しいお話ではありませんので安心してこのまま読み進めてくださいね(o^―^o)




心とからだにとって安心して心地よく受けていただけるおからだケアを「損することなく」受けていただける方法をご紹介してまいります。




ぜひ、ご自身の心とからだのためにベストのタイミングでケアしていただいて、健やかに毎日を過ごしていただけたらうれしいです。






  今がチャンス!夏バテのケア






暑かった、とにかく暑かった夏・・・。




皆さま、夏のお疲れがお身体のあちこちに現れていらっしゃらないでしょうか(;^ω^)




東洋医学では、夏の疲れを身体に残したまま、秋冬シーズンを迎えてしまうことはデメリットが大きいと考えられています。




とくに大きなデメリットとして、コリや疲労の蓄積で血行不良が加速して代謝が下がり、老化が早まる・・・なんてことも言われています(;^ω^)




そのため、夏の終わりのお身体ケアは、心とからだを健やかに、若々しく保つための大事なケアと位置付けられています。




夏のお疲れの一例をあげてみると、



・冷房や冷たい食べ物・飲み物などで不自然にお身体が冷えてしまった


・コリや疲労が溜まって肩や腰に痛みすら感じている


・「たくさん寝てるのにスッキリしない...!」


・「なんとなくだるい...☆」


・「食欲がないわけじゃないけど食べられない」


・お腹の調子がなんとなくいつもよくない、などの不調を感じている





・・・などがあげられます。




なんとなく当てはまるかな~(´・ω・`)という方は、ぜひ、ご自身の心とからだを大事にいたわってあげてほしいです。





人生100年時代、健やかに軽やかにご自身の心とからだと向き合いながら、心地良く毎日を過ごしていきたいですね♪






  夏のお疲れケアは受けておいて損しない理由





夏のお疲れケアは、2024年の夏を過ごされてこられた方(つまりもれなく皆さま全員♪)には、どんな形でもできれば受けていただきたいと思います。




たとえ、それが香庵ではなかったとしても、ご近所や通勤の途中で信頼できる鍼灸院の先生の治療を受けるとかでも、いいと思うんです。




夏のお疲れを溜めたまま放置してしまうと、コリや疲労の蓄積で血行不良が加速して代謝が下がり、老化が早まる・・・そんな大きなデメリットを抱えてしまうことになります(;^ω^)




夏の終わりにお身体のメンテナンスを受けておくことで、コリや疲労を取るだけではなく、老化を予防することもできちゃうので、このタイミングを上手に活用していただくことをオススメします。




夏のお疲れケアは受けておいて損することないケアです。ぜひ、機会がありましたら受けてみてくださいね(*^▽^*)







  老化を予防するお身体ケアの基本





そして、ここからは、おからだケアの上級者、おからだケアのタイミングにご興味ある方、東洋医学についてご興味のある方へ向けてのお得情報です♪





香庵では、定期的に鍼灸治療を受けていただいている方が多く、毎年この時期に皆さまへお伝えしていることがあります。




それは、秋冬のおからだケアは老化を予防する基本になるものだということなんです。





秋は乾燥しやすいので、うるおいを保ち、とくに皮ふ・粘膜のバリア機能を落とさないように(風邪予防も含めて)しっとり保湿を心がけることが大事とされています。




さらに冬は寒さで血液の巡りがとにかく滞りやすい季節とされ、身体を温かく守って免疫力を高めることが大事とされています。





秋冬のおからだケアのキーワードは「うるおい」や「保温」「免疫力アップ」「血液循環」など、老化を予防するために必須のものばかりなんです!ヾ(*´∀`*)ノ



心身ともに瑞々しさが「枯れて」くると、老いる・・・とも、東洋医学の本には書かれています(;^ω^)




時が作り出す、そして人間力の厚みがありながらも「枯れた」雰囲気のある素敵なオトナっていうのは、存在感があって魅力的ではありますが・・・




あまりおからだのケアをしなかった結果、うるおいとかなくなって免疫力も下がっちゃって、老化が早まっちゃった・・・(´;ω;`)っていうのは、ちょっと違うと思うんです☆




だからこそ、秋・冬のお身体ケアは、本来のご自身の心とからだに備わる、瑞々しさや柔らかさ、軽やかさ、健やかさを引き出して持続的に輝かせられる基本のケアとなります。





適切なタイミングで、その時のご自身のお身体の状態に合わせてお身体ケアを受けていただくことで、例えば肩こりや腰痛などの症状のお悩みも、土台となるお身体の状態を良くしたうえで施術を行うことができます。




夏のお疲れでさまざまな症状が現れる夏バテはしっかり取ってお身体をいたわってまいりましょう。




さらに、この時季だけのケアのタイミングを上手に活用して、うるおいたっぷりの瑞々しい秋冬のお身体ケアも手に入れてみてください♪




今シーズンだけでなく1年先、10年先、さらには、もっと先の未来のご自身の健やかな毎日を今から作っていく治療プログラムでサポートできましたらうれしいです!(*´∀`*)








 

五反田の鍼灸院 香庵(かのん)について

 

当院の院長、加藤は国家資格を取得しております


・鍼師(2000年~)・灸師(2000年~)・あん摩マッサージ指圧師(2000年~)


また、第43回日本伝統鍼灸学会学術大会、世界鍼灸学会連合会学術大会WFASなどにて発表経験もあり、研究成果の発表も行っております。



場所:東京都品川区大崎5-4-7ハイツ五反田203号  

 

五反田駅をご利用の方

JR山手線・都営浅草線 五反田駅西口改札 徒歩5~7分(約500m)


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